プロダイバーによる水中クリーンアップ活動は、社会貢献活動の一環として全国の自治体や漁業者等からのご要望をもとに実施しています。陸上と水中の常時無線交信設備等を装備し熟練の技術で安全第一に作業を実施しています。時にはクレーン等の重機を使用しながら、水中からごみを回収し、回収したごみは産業廃棄物として適切に処理しています。
 また、清掃先地元自治体からご依頼を受け、小学校等における環境教育授業にもお役立ていただいています。社会貢献活動としてのプロダイバーによる水中クリーンアップ活動の趣旨、目指していることなどをお伝えしながら、実際のクリーンアップ活動をご見学いただくことで、未来を担う子供たちの環境意識の向上に貢献したいと考えています。
 プロダイバーによる水中クリーンアップ活動レポートでは、地元の方々への取材を通して、ご関係先の皆様からのご感想、ご意見などを各地の様子を交えながら紹介しています。
 専門機関と連携した放流では、栽培漁業の専門機関である公益財団法人神奈川県栽培漁業協会と連携し、平成25年度より毎年マダイの稚魚を東京湾口3地点沖(金沢、久里浜、松輪)に約20万尾ずつ放流しています。
 神奈川県栽培漁業協会では、毎年4月に受精卵を孵化させ、放流に適したサイズまで育成し放流しています。また、放流後の効果についても継続的に調査を行っています。
 専門機関と連携した放流レポートでは、神奈川県栽培漁業協会への取材を通して、育成、放流及および調査の現場を紹介します。
 平成27年度から、独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金※①企業協働プロジェクト※②のスキームを活用した「LOVE BLUE助成」を開始しました。
 「LOVE BLUE助成」は、私たちの志である「水辺の環境保全」と同じ志を持つ、NPO等の活動をサポートするものです。
 LOVE BLUE助成レポートでは、助成団体の個性、目的、地域性などに注目しながら各団体の活動を紹介します。
※①
地球環境基金とは当時の環境庁(現・環境省)が中心となり、民間団体による環境活動への資金助成、その他の支援を行なうため平成5年5月に創設されました。
※②
企業協働プロジェクトとは、地球環境基金の支援する活動の中で、特定の活動に対して支援をしたい寄付者の「想い」を反映させたプログラムです。地球環境基金のビジョン・ミッションの範囲内で、助成対象・分野・金額に独自性があり、選考などには寄付者の想いが反映されます。 「LOVE BLUE助成」は、地球環境基金企業協働プロジェクト第1号です。